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渋さ知らズ

『渋さ知らズ』というバンド。
僕は二十歳くらいの時に初めて下北沢の小さなライブハウスで彼らのライブを観ました。
10年後、『渋さ知らズ』のメンバーの何人かと親しくなった僕は、高山で彼らのライブを企画したりしてました。
斐高出身の後輩が『渋さ知らズ』のメンバーだった事もあって、当時は『渋さ知らズ』のメンバーがよく高山に来てライブしてくれました。
いまや、泣く子も黙るスーパーバンドになってしまいましたが、あの頃はまだみんな、かな〜り暇してました。(細入の林林の裏のスロープを滑り降り競争するくらい暇でした)

『BOYS WILL BE BOYS』の絵はイチロウ君が描いたの??
って何人かに質問されたので、お答えします。
あの絵は『渋さ知らズ』で美術をやっている青山健一君作です。(オレ所蔵)


オレ所蔵マジで。ほら

彼とは妙に気が合って、初めて会った時から「幼馴染み」みたいな幹事、いや感じでした。
ひさびさに彼をググったら、当時より面白いことをあきれるくらい沢山やってて嬉しかった。
(彼のデザインがBEAMSのTシャツに採用されてたす!アオケン画伯、オサレ〜☆)

「四十路」といえば、そろそろ人間に深みっていうか、渋み?がでてくるお年頃ですが、
渋くなんかはいつでもなれる、ほっときゃ何でも渋くなる。(←自分で言って『うまい!』って思った)
なんつーか、バイタリティ?攻めの姿勢?いい意味での幼児性?ピカソ的な?そーゆーの大切にしたい?的な?
『いつまでも少年の心を忘れない・・・』じゃなくって、
大人の知性?と幼児の獰猛さ?の両立?的な?
そんな自分でありたい?逆に?

いや〜
いいこと言った。

格言的なものまで生まれてしまった今日のブログ。

シメは、この方も「渋さ」とは無縁な、スチャダラシンコさんの『創作ことわざ』で。



『昼間は明るい』




ごもっとも。  

Posted by イチロウ at ◆2011年07月05日15:31