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俳句大会。。。
K先輩のこと
今日は自分的に炎上しました。
このブログを隅々まで読んでくださってる方には既におわかりのことと思いますが、憧れのK先輩がコメントをくださったのです。
世の中には『美しい男』っていうのが存在します。
K先輩は確実にその一人でした。
しかも小学生の頃から、、、。
私は南小の短パンから真っ直ぐ伸びたK先輩の長い脚を、いまでも思い出すことができます。
小学6年生のK先輩はすでに美しかった。
たぶん私は学校でK先輩を見かけるたび、釘付けになっていたのだと思う。

小学4年生の私は心の中でK先輩に『レモン君』っていうあだ名をつけました。
当時の私にとって、K先輩の爽やかさを形容する言葉は『レモン』以外なかったのでしょう。
中学生になっても高校生になっても、『レモン君』は私の視線を釘付けにしました。
大学生になって『レモン君』を見かけることはなくなりましたが、
稲垣足穂や澁澤龍彥らの文学に接するとき、
ヴィスコンティの映画を観たとき、『レモン君』のことが頭に浮かびました。
そんなある日、新宿駅の地下道で、私は数年ぶりに『レモン君』とすれ違ったのです。
間違いなくそれは『レモン君』でした。
大学生の私は小学生の頃からしているように、『レモン君』を目で追いましたが、ついに話しかけることができませんでした。
最近この話を、ひとつ上のこの人(←クリックしてみ)にしたのです。
そうしたら
『あははははは、K君は小学校の時からバルカンつけとったでな〜』
って。
『バルカンって?まさか、、、』
そう。
バルカンはまさしく柑橘系の香りのコロンだったのです。
だから『レモン君』の『レモン』はイメージではなく、実際の香りだったわけです。
小6でコロンふって登校してたK先輩もさることながら
実際の香りを印象と混同するほど、
K少年に心乱されていた小学4年の私にも驚いてしまいました。
K先輩コメントありがとうございました。
m(_ _)m
追記
いただいたコメントからもわかるように、K先輩はその容姿からは想像できないほど、気さくな方です。
このブログを隅々まで読んでくださってる方には既におわかりのことと思いますが、憧れのK先輩がコメントをくださったのです。
世の中には『美しい男』っていうのが存在します。
K先輩は確実にその一人でした。
しかも小学生の頃から、、、。
私は南小の短パンから真っ直ぐ伸びたK先輩の長い脚を、いまでも思い出すことができます。
小学6年生のK先輩はすでに美しかった。
たぶん私は学校でK先輩を見かけるたび、釘付けになっていたのだと思う。

小学4年生の私は心の中でK先輩に『レモン君』っていうあだ名をつけました。
当時の私にとって、K先輩の爽やかさを形容する言葉は『レモン』以外なかったのでしょう。
中学生になっても高校生になっても、『レモン君』は私の視線を釘付けにしました。
大学生になって『レモン君』を見かけることはなくなりましたが、
稲垣足穂や澁澤龍彥らの文学に接するとき、
ヴィスコンティの映画を観たとき、『レモン君』のことが頭に浮かびました。
そんなある日、新宿駅の地下道で、私は数年ぶりに『レモン君』とすれ違ったのです。
間違いなくそれは『レモン君』でした。
大学生の私は小学生の頃からしているように、『レモン君』を目で追いましたが、ついに話しかけることができませんでした。
最近この話を、ひとつ上のこの人(←クリックしてみ)にしたのです。
そうしたら
『あははははは、K君は小学校の時からバルカンつけとったでな〜』
って。
『バルカンって?まさか、、、』
そう。
バルカンはまさしく柑橘系の香りのコロンだったのです。
だから『レモン君』の『レモン』はイメージではなく、実際の香りだったわけです。
小6でコロンふって登校してたK先輩もさることながら
実際の香りを印象と混同するほど、
K少年に心乱されていた小学4年の私にも驚いてしまいました。
K先輩コメントありがとうございました。
m(_ _)m
追記
いただいたコメントからもわかるように、K先輩はその容姿からは想像できないほど、気さくな方です。
Posted by イチロウ at
◆2011年07月26日00:13