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合評.....
『愛について考える、毎日』報告
先日、3E恵美ちゃんのお店、
『食堂 ひなぎく』
で行われましたライブ
『愛について考える、毎日』 糸藤泰蔵 × 高原茂樹とハイマウンテン☆プレイボーイズ
大盛況でございました。
お越しいただきました、濃ゆい皆さま。ありがとうございました。
まずは泰蔵。
考えてます。愛について。毎日。
泰蔵は松中のいっこ下。野球部でございました。通り過ぎるエプロンの女子が恵美ちゃんです。
そして、高原茂樹とハイマウンテン☆プレイボーイズのみなさん。
誰か、愛を与えてあげてください。
私、ピアノの調律なんてどうでもよいという次元にまで達しました。ボーカルは"THE BOSS" うーちゃん

Posted by イチロウ at
◆2011年11月29日11:21
終了〜〜☆
お待ちかねの.....
合評〜☆
応募総35数句なりけり。
ありがとうございました!
m(_ _)m
次の句から自分が好きな句を2句選んで、
選評を添えて、この記事のcomment欄へどうぞ!
自分の句は選んじゃダメ。
合評の締切りは12月1日の木曜日だす。
これ見てるあなた.....
いますぐ、して。
コメントが投稿されるのに、環境にもよりますが、
30秒くらいかかる場合もあります。
辛抱強くお待ちください。
ご投句順です。
寄せ鍋で つどった友ら いまいずこ
降る星に 今宵三日月 天(あま)たまえ
寄せ鍋に お銚子添えて 染まる頬
寄せ鍋を 円居て昔を 懐かしみ
三日月や 丸くなるまで 待ちにけり
寄せ鍋を 取り分ける手の ぬくもりよ
寄せ鍋で 曇る眼鏡が 愛しくて
三日月よ 想うあのひと なにしてる
三日月を みつめて距離が 近くなり
寄せ鍋で みんなの心 寄せ合わせ
欠けている 私の気持ち 三日月も
なに思ふ 地球(ほし)を眺めて 三日月よ
寄せ鍋と 母とさしあう お銚子と
寄せ鍋を よそうしぐさに 安感じ
三日月の 厳光曇らす 白吐息
三日月状 デビルカッターは 岩砕き
寄せ鍋に 思いをこめて 同窓会
三日月に あの日の鋭さ 懐かしみ
秘める想い 三日月だけに 伝えたい
斜め上 きみの笑顔と 三日月と
寄せ鍋で 泣いてたカラスが もう笑う
三日月の また満つる夜よ 何度でも
三日月が あなたと座る 椅子ならな
三日月や what is things called love
寄せ鍋を 食べたあの子の 箸盗む
三日月や 亡き人の部屋 塵も無し
泣きながら 寄せ鍋すする 君の恋
三日月や きみを眺める 目をほそめ
寄せ鍋に 寄せ胸作り 寄せる恋
三日月に 矢を射る如し 一番街
コンビニの 寄せ鍋 食べる 寂しさよ
三日月の 隠れつときも 月在りつ
寄せ鍋や 蓋開く前も 楽しけり
三日月の 微光が照らす 白い肌
寄せ鍋を 囲む大きな手と もみじ

ピアノ鳴りあなたに聖なる冬木と日 西東三鬼
Posted by イチロウ at
◆2011年11月28日18:35
幹事のみんな
子育て、仕事、と多忙な毎日を送ってる、みんな。
その貴重な週末の夜を、
半年間、毎月、同窓会のために集まってくれた、みんな。
みんなを衝き動かしてるものの正体を、
僕は知らないけど、
みんなの顔を見てると、










あの頃のことが、
昨日のことみたいに蘇ってきます。




Posted by イチロウ at
◆2011年11月27日13:14
神通川
先日、かねてから田之本先生とお約束しておりました、
シーバス釣りに行って参りました。
シーバスとはスズキのことであります。
海釣りでは人気のターゲットでありますが、
今回はそのスズキをフライフィッシングで釣ろうということで、
はるばる飛騨からやって来た先生と教え子、であります。
結論から言いますと、釣れませんでした。
しかし大変、楽しい釣行でした。
それは神通川の河口に着いて、釣り支度を整え、
海へ出た瞬間、のことでした。
眼前に田之本先生の大好物がひろがったのです。
それがこちら。。。
ざん。

絶景とはこのことなり。
先生、興奮状態で、
『清水君はいつもこんなところで釣りをしとるのかぁ、、、ああ、、スバラシイ、、、、、』
とおっしゃいまして、
熱心に『あれが立山で、あれが薬師岳で、、、、』と説明してくださるのですが、
私はどれがどの山でも、まぁ、いいわけです。
『はぁ、なるほど。。。』
などと相槌をうちつつ、またいつもの
『ああ、この人はこんなものに、何故こんなに興味をもつんだろう?』
が始まってしまいまして、
田之本先生が自分とはまったく異なった『人種』に見えてくるのでした。
実は先生、この日、すっかり立山連峰に『やられて』しまいまして、
富山湾への挨拶程度に、竿を振っておられましたが、
しばらくすると、夕日に照らし出された山々を眺めつつ、
ただただ、ため息ついておられました。
残念ながら田之本先生、今回の同窓会には出席いただけないので、
先日の『野鳥』の時に、メッセージを録画させていただいたのですが、
『清水君、悪いが、ここで撮り直したい。』
とおっしゃって、立山連峰をバックに、再度我々へのメッセージをくださいました。
この時の先生の精神の高揚状態が、バッチリ録画されております。
来年の1月2日をお楽しみに。。。

先生がフライ竿を振られたのは実質1時間程。私は富山湾でフライ竿を振る人を、この時初めて見ました。
Posted by イチロウ at
◆2011年11月26日18:22
締切り迫る!
俳句大会、今回の締切りは今週末の日曜日とさせていただきます!
まだまだ間に合いますよ〜◎
初めての方も是非応募してみてください!

三日月のしばし隠るるまま沈む 稲畑汀子
三日月にぶらさがりたい夜である 津田このみ

寄鍋やたそがれ頃の雪もよひ 杉田久女
寄鍋や酒は二級をよしとする 吉井莫生
Posted by イチロウ at
◆2011年11月25日11:43
役得
先日のこの記事(←クリックしてみ)は、
このブログの読者の方ならお分かりかと思いますが、
我々の学年が入学した年の斐太高校の校長であられた、
森野 宏先生のお宅にお邪魔した時に書いたものです。
先生、相変わらずのユーモアたっぷりの皮肉で私を迎えてくださいました。
最近、高校時代の私が感じた森野先生の『高山の大人とは違う感じ』の秘密がわかりました。
森野先生は東京出身だったのです。
先生の言葉は標準語ではなく東京弁だったというわけです。
しかも森野先生の父上は一橋大学の教授だったらしい。
そして母上は俳人でいらっしゃった。
森野先生の『高山の大人とは違う感じ』の正体は
『東京の知識人』だったのです。
そしてこの記事(←クリックしてみ)にも書きましたが、
森野先生は最近、熱心に俳句を作っておられます。
『私も俳句を始めました。』と申し上げたところ、大変喜んでくださって
最新の句集をくださいました。

「帰り花」は「狂い咲き」と同意。『「狂い咲き」は私には気障すぎる』と森野先生。
私が最初に作った句
蛍火と 君の嘘とを 比べをり
を先生にご披露いたしましたところ、
大変褒めてくださいました。
実は私、大変不遜なことではありますが、
なんとなく褒めて下さる自信があったのです。
何故だかよくわからないのですが、私は森野先生と気が合う気がしています。
次回は互いに互いの句を批評しましょう。というお約束をして、お別れしました。
私の良い所というか、得意技は、この恐れを知らぬ生意気っぷりでありますから、
相手が校長先生であろうと、遠慮はいたしません。
そして、私のこの生意気っぷりを、
先生が笑って許してくださる、という自信も何故だか・・・あるのです。
Posted by イチロウ at
◆2011年11月24日13:15
大切な人たち。。。
日曜日。。。
大切なひとたちと
またまた、ほーむぱーちー◎


私、感動しましたです。
人は生まれながらにして、
『ダンサー』なのですね。。。

誰に教わるわけでもなく......

踊れてしまうようです。
Posted by イチロウ at
◆2011年11月23日13:52
虹
半弓道場
幹事会が終わると、
男子はこちらで一勝負するのが
恒例となって参りました。



今回はyasumiが51点で優勝。
おっと、粋な紳士発見!

正至君が日曜日の新聞に載ってましたね〜◎
先輩、そして後輩。
この後、とんでもない無粋な飲み方をしてしまう、
私たちの学年を、お赦しください。。。
Posted by イチロウ at
◆2011年11月22日01:31
酔拳
無事??
第5回幹事会、
無事、終了いたしました.....

と、思ったです。ここまでは。。。
二次会の場所の選択が悪かったのでしょうか。。。
「若気の至り」の聖地。
居酒屋『村◯来』
私、久々に見せつけられました。
中山中の、本気 を。
あの人が、やってくれたのです。
あのお方が.....
完全復活 してしまったのです。
救急車、ヨバナクテスミマシタ.....ヨカッタ.....
Posted by イチロウ at
◆2011年11月20日10:35
恩師のメッセージ
愚母が。。。
俳句大会
月に一度のお楽しみ企画、哉。
こんな楽しい俳句大会も、残すところあと2回です。
みなさん奮ってご投句ください。
最近、このブログの読者の方から私宛に俳句が届きましたので、
事後承諾な感じでご紹介したいと思います。
蜜月の 渋き光に 見守られ
こちらの句は新婚の女性からいただきました。
きっと旦那さん渋い男性なのでしょう。
『女の幸せ』ってやつでしょうか?
ごちそうさまでした。先輩。
その先輩、私にも一句プレゼントしてくださいました。
(月の絵文字)尽きるまで 思いをはせて 跳ねてみる
そしてこう添えてありました。
『恋せよ男子

ええ。したい気持ちはやまやまなり。先輩。
そして別の方からもう一句。
幾月も 変わらぬ思いに 今きづき
前の方もそうですが、ちゃんと季語『月』が忍ばせてあります。
上級テクですね。
わざとぼかしたんだと思いますが、意味深な感じです。
ありがとうございました!
さて今月の季語は、飛騨の俳句界のサラブレッド、うたひめさんに選んでいただきました。
『寄せ鍋』と『三日月』
でございます。
もう冬の季語ですね。

応募資格はこのブログの読者であること、のみ。
くれぐれも刻んでいただきたい。
僕を独りにしないでください。
そして
投句する時は名前欄を『詠み人知らず』としてください。
投句はこの記事のコメント欄へどうぞ。
では、盛って、ヒネって、削って、削って、整えてくださいまし。
※ 都々逸倶楽部会員募集中
一人笑うて暮らそうよりも 二人涙で暮らしたい
Posted by イチロウ at
◆2011年11月17日11:56
The dark end of the street
飛騨の野鳥記録をたどる
昨夜は文化会館で行われた
『飛騨の野鳥記録をたどる』と題された
講義を聴きに行って参りました。
講師は、わが恩師、田之本克己先生。

私、去年も「乗鞍岳と飛騨の自然を考える会」主催のこの講義、
田之本先生の会を受講いたしました。
前回は、先生に誘われるまま、最前列、先生の真正面の席でに着席してしまい、
隣の席には、なんとあの道下先生がいらっしゃいまして、
なにやら職員室に『呼び出し』をくったような有様でございましたので、
今回は一番端の席に。
隣確認、一般人。よし。
で、肝心の講義の内容ですが、
正直言って私、あんまり関心がないのです、野鳥。
もっと言わせていただけば、
田之本先生とは興味の方向が180度違っておりまして、
先生が遠くを見つめるような眼差しで、
微に入り細を穿った風景描写をする、
あの感じは堪らなく魅力的なのですが、
私の頭の中はその風景を頭の中で再構築して、
味わっているのではなくて、
『ああ、この人は地形なんてものに、何故こんなに興味をもつんだろう?』
と思っているのです。
従って、先生の講義を受けるのは、大好きなのですが、
内容はどうだったか、と問われると、よくわかりません。
飛騨にはいろんな鳥がいた、と。
フレンチもビックリなくらい、昔の人はいろんな鳥を食べてた、と。
清見の巣野俣には鷹の巣があった、と。
そんなことでした。
しかし考えてみれば、やっと去年まで『釣り』も『野鳥』と同じくらい、
私の興味を引かなかったのでありますから、
再来年くらいには、私も先生の如く、
先生『しーーーっ!』
鳥『ピヨ、ピヨ』
先生『シジュウカラやね.....』
みたいなことが出来るようになってるかもしれません。
誰もつっこんでくれないので、自ら告白いたしますが、
ちょっと前にこのブログで大々的に告知させていただきました、
先生のブルーノ・タウトの講義@片野公民館、
告知した本人がすっかり忘れておりまして、
釣行いや、聴講しておらず、
ご報告できません。
ゴメンナサイ。
田之本先生の講義、次回は12月8日(木)19:00〜20:30、場所は片野会館。
「田中大秀と竹取物語」なる講義であります。
童話『かぐや姫』の元となった「竹取物語」は
田中大秀が世に初めて紹介した説話であり、
原本は高山図書館が所蔵しているという衝撃的な講義、だそうです。
またしても『月』!
何故!?

Posted by イチロウ at
◆2011年11月16日12:16
第5回 幹事会のお知らせ
今週土曜日第4回幹事会を行います♪
残すところあと2回です!!
幹事の皆さん、幹事じゃない皆さんも
pm7:00 朝日町の『JUNKS』に集合してください!
よろしくお願いします☆
m(_ _)m

Posted by イチロウ at
◆2011年11月15日12:57
清志郎さんのこと。
今日になって
始めて
涙が。
スローバラード
--------------------
歌詞部分削除
--------------------
忘れてたわけじゃないのです。
この歳になると、
お別れしなきゃいけない人が多すぎて.....
ラストライブのDVDも、
いまだ開封できず、
新品のまま。
まだ当分観る気持ちになれません。
こんなのや
こんなの
こんなの観て
泣き虫。
いかん。
気分をかえて、
かの有名な替え歌を.....
ひとつだけ
--------------------
歌詞部分削除
--------------------
号泣。
忘れられるはずないじゃない。
いつだって
月にやられて
泣いてたね
先輩。
愛しあってるか〜い??
べいべ〜
アンコール?
待ってました!
愛してるぜ〜!!
べいべ〜
始めて
涙が。
スローバラード
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歌詞部分削除
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忘れてたわけじゃないのです。
この歳になると、
お別れしなきゃいけない人が多すぎて.....
ラストライブのDVDも、
いまだ開封できず、
新品のまま。
まだ当分観る気持ちになれません。
こんなのや
こんなの
こんなの観て
泣き虫。
いかん。
気分をかえて、
かの有名な替え歌を.....
ひとつだけ
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歌詞部分削除
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号泣。
忘れられるはずないじゃない。
いつだって
月にやられて
泣いてたね
先輩。
愛しあってるか〜い??
べいべ〜
アンコール?
待ってました!
愛してるぜ〜!!
べいべ〜
Posted by イチロウ at
◆2011年11月14日21:56
呼び出し vol.2
ええ。
くらいました。
2度目の『呼び出し』
昨日の夜でした。
T先輩からの着信に気づき、さっそく折り返しました。
『おぅ、清水くん、ハネイランカ。』
一瞬、何のことかだか解りませんでした。
『はぃ?スミマセン......ちょっと聞き取れないです.....もう一度おっしゃっていただけますか?』
『ハネイランカ?今キジをさばいてるんだ。羽根、要らんか?羽根。』
『ああああ、ありがとうございますっ!!! すぐ伺いますっ!!!!!』
わからない方の為に解説いたします。
高校時代は黄団団長を務められたばかりか、
斐高で人気、実力、共にNo.1のバンドだけが、
その栄えある名前を受け継ぐといわれている、
あのBANANA BOYSのボーカリストでもあらせられ、
現在は、高山のフレンチ界、イタリアン界のカリスマシェフとしてご活躍。
最近ではヘタなタレントより、ぜんぜん多くのテレビ番組に露出しておられるところの、
あのT先輩が、
最近、釣りを始めたばかりで、
まだ、フライフィッシングでは一匹も魚を釣ったことがない私に、
毛鉤に使える高級な鳥類の羽根をくださる、というのである。
サビキで豆アジ釣っても大喜びのケチな野郎に、である。
これはすぐ駆けつけねばならない。
as soon as possible...
あずすーなずぱっしぼー
あずすーなずぱっしぼー
あずすーなずぱっしぼー
フレンチレストラン『M』に到着。
厨房をのぞくと、T先輩が笑顔で迎えてくださった。

T先輩のコック服と、黄団団長の純白の学ランが、オーバーラップ。
T先輩には白がよく似合う。
T先輩はまさにキジをさばいておられる最中だった。

せっかく呼んでいただいたのだから、
何か気の利いたことを言わねば....と思うのですが、
なにしろ、私、キジを食べたことが無くてですね。
鴨南蛮くらいはあるんですがね、
フレンチでは定番の鳩とかも、食べたこと無いんですね、私.....。
しかもお世辞にも『美味しそうですね〜』なんて言えない状態なわけです。

そのぉ.....生前のお姿がね、偲ばれると申しますか.....
非常に生々しい状態なわけです。
そこに追い打ちをかけるようにT先輩、
『これから熊がくるしね。あとウサギね。』
それを淡々とおっしゃる。
『要らんかったら田之本先生にでもやってくれ。』
そういってビニール袋一杯の、本場フランス産の新鮮な羽根をくださったのでした。
最後に記念写真をお願いしました。パチリ。

T先輩、ありがとうございました!
m(_ _)m
おまけ
当時のBANANA BOYSはサザンとかやってましたね〜♪ひみつのアッコちゃんのエンディング・テーマとかも(笑)
勝手にシンドバット 桑田佳佑
--------------------
歌詞部分削除
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追伸
T先輩から我々平成元年度卒業生へのありがたいメッセージをゲット!
同窓会で皆さんにお見せできますよ〜!
お楽しみに!!
Posted by イチロウ at
◆2011年11月13日13:26