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嫁コナーズ

『斐高嫁コナーズ』
は本格的な四十路の到来を前に、「焦り気味」で「前のめり気味」な活動を日々繰り広げています。

部長   トシ
副部長  ヤス
部員   均ちゃん
     イチロウ
     みっちゃん
   
新入部員 yasumi

顧問   オッシー先生
     タクヤ先生


先週の土曜日は久々の部活動の日でした。

試合の後半、相手部員とアームレスリングのエキシビションマッチが行われることとなり、
わがチームは代表に、「ハンドボール投げ計測不能」の泣き虫幹事長が。
相手チーム代表は、加圧トレーニングで鍛えたF女史。

第一試合、泣き虫幹事長、圧勝。
 
泣き虫『地味なハンドボーラーをなめんなよ』

第二試合、泣き虫『F女史よ両手でC'mon』
またしても泣き虫、圧勝。

泣き虫『フッ、赤子の手をひねるようなものよ。二人でかかってらっしゃい。』

という訳で、相手チームは日本女子体育大学スキー部出身のKさんが加勢。
2対1の変則マッチに。

結果またしても泣き虫の圧勝。

「やっぱ男の人ってつおいね〜」
なんて言われて気をよくしておりました。

その日は深夜から、仕事終わりのレゲエバー『R』のソノさんと、久々の海釣りに出かける予定でした。
『R』へソノさんを迎えに行く道中、少し右腕に違和感を感じた私は、運転をソノさんに替わってもらい、浜黒崎へLet's go!

通称『飛び石テトラ』で釣り開始早々、気合ほとばしるソノさん(42歳)がテトラから足を滑らし、完全入水。(今年2度目)
カメラを持ってこなかったことを悔やみつつ、必死で笑いを堪える私に鹿児島訛りで、
『イチロウ君笑イ過ギ』なんて言うもんだから堪らず爆笑。
次の魚津補助港ではソノさんが、まさかのインロック。
「入っててよかった」JAF様の到着を待ちながら、防波堤からボラの群れを眺める2人。
「2度あることは3度あるよ」なんていいながら、生地温泉で小休止。
すっかりキレイになって疲れを癒し、半裸で仮眠中の私の右肩が、

ん、あれ?、れれれれ、あ、あれ、れえれえれえあれ、あ、あ、あ、あ〜、、、

猛烈な痛みと共にぜんぜん動きません状態に陥ってしまったのです。
迷った挙句ソノさんに打ち明け、急遽、帰宅の途についてもらったのでした。

『安静にしてれば明日にはきっと大丈夫』
と思ったのですが、激痛で昨夜は眠れず。
それでも着替えて仕事に行こうとTシャツを脱いだその姿勢のまま、まったく身動きがとれなくなってしまったのでした。
どんなに辛くても仕事を休んだことがないのが私の自慢だったのですが、その記録も今日で最後。
医者に行こうにも服は着られない、少しでも動くと「腕がもげるんじゃないか」くらいの激痛で冷汗がたら〜り。
結局、友人の名医H先生の往診を、上半身裸のままで待つことに。

先生の往診を待つ間、「四十肩」と断言する母と、あまりの激痛に、なにやら大手術が必要な恐ろしい怪我なんじゃないかという不安に襲われる私。

「四十肩ですか?」の問に
「肉離れです。筋肉が切れてます」と先生。

痛みはそのままでしたが、聞き覚えのある病名を与えられたことで、気持ち的にはかなり楽になりました。
針とテーピングによる治療を施してもらいましたが、4~5日は絶対安静。

今まで通りに動けるって頭に反して、肉体は確実に年老いていて、
今までも我が肉体を過信して、肉離れを起こしてしまった同級生を沢山見てきたのにもかかわらず、このナサケナイ自分。
まったく歳はとりたくないものです。




追記

かやく家店長、針田さんをはじめ、スタッフの皆さん、ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ないです。
岩倉さん、ぬり薬をありがとう。早速使わせていただきました。
この場を借りて、職場のみなさん、お母さん、いつも本当にありがとう。
みなさんと一緒に働けることが、僕のなによりの幸福だと思っております。
一日も早く復帰できるよう養生しますので、これからもよろしくお願いします。
m(_ _)m
  

Posted by イチロウ at ◆2011年07月11日23:15