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俳句大会
月に一度のお楽しみ企画、哉。
こんな楽しい俳句大会も、残すところあと2回です。
みなさん奮ってご投句ください。
最近、このブログの読者の方から私宛に俳句が届きましたので、
事後承諾な感じでご紹介したいと思います。
蜜月の 渋き光に 見守られ
こちらの句は新婚の女性からいただきました。
きっと旦那さん渋い男性なのでしょう。
『女の幸せ』ってやつでしょうか?
ごちそうさまでした。先輩。
その先輩、私にも一句プレゼントしてくださいました。
(月の絵文字)尽きるまで 思いをはせて 跳ねてみる
そしてこう添えてありました。
『恋せよ男子

ええ。したい気持ちはやまやまなり。先輩。
そして別の方からもう一句。
幾月も 変わらぬ思いに 今きづき
前の方もそうですが、ちゃんと季語『月』が忍ばせてあります。
上級テクですね。
わざとぼかしたんだと思いますが、意味深な感じです。
ありがとうございました!
さて今月の季語は、飛騨の俳句界のサラブレッド、うたひめさんに選んでいただきました。
『寄せ鍋』と『三日月』
でございます。
もう冬の季語ですね。

応募資格はこのブログの読者であること、のみ。
くれぐれも刻んでいただきたい。
僕を独りにしないでください。
そして
投句する時は名前欄を『詠み人知らず』としてください。
投句はこの記事のコメント欄へどうぞ。
では、盛って、ヒネって、削って、削って、整えてくださいまし。
※ 都々逸倶楽部会員募集中
一人笑うて暮らそうよりも 二人涙で暮らしたい
Posted by イチロウ at
◆2011年11月17日11:56