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ひろじの句
待月や 手にある本の 端折りつ
月待や 手にある本を 端折りつ
食べ頃を 香りで知らす 白桃かな
食べ頃を 香りで知りぬ 白桃かな
向日葵の 影縁側に 入りたり ◯
風止みて 汗重み増す 下着かな ◯
我先に 駆けて飲みたる 麦茶かな ◯
遠花火 又手に取りつ 君の文 ◯
で◯は私がとった句。
添削されなかった句を全部とったわけです。
ひろじ、恐るべし。

しかしながら。。。
斗南子先生に添削される二句をしっかりとらなかった自分もあっぱれ

Posted by イチロウ at
◆2011年08月20日17:49