森山良子さん



清水家の愚息ことイチロウでございます。

やってもーたー



一生の不覚とはまさにこのことであります。

先日、高山でライブをされた森山良子さんが、

うちの喫茶店に来てくれた、らしいのです。

なのに愚息は外出していたばかりか、

喫茶店も閉店してた(オーダーストップ16:30←早っ!)らしいのです。

せっかく足を運んでいただいたのに、

珈琲の一杯もお出しすることが出来なかったというわけです。

かねてより、うちの愚姉(←クリックしてみ)がモノマネさせて頂いているのですが、

よりによって、あの名曲「ざわわ〜」を「ずわわ〜」などと。。。

申し訳ないったら、ありゃしません。

穴があったら入りたいくらいなのに、

実家を尋ねたら留守だった、なんて。。。

自ら穴を掘って埋めて掘って埋めて掘って埋めてを、三日くらい続けたい気持ちであります。


『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』は去年、『飛騨の里』の夏祭りで、

『さくら』はWEST WIND WALKER(S)(←西高ブラスバンド部のOBバンドです)の定期演奏会、アンコール、低音パートで合唱。

『さとうきび畑』はこの記事(クリックしてみ)にも書いたばかり。。。

『涙そうそう』なんてライブでどれだけ演奏したかわからないくらいなのです。

お会いしてお礼が言いたかった。

閉店後のif珈琲店前で、ぽつん、と一人いらっしゃる良子さんを想像すると、、、

あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

やってもぅた。。。


それどころか、玄関のところに良子さんの最新アルバムが、

心のこもったお手紙とともに、そっと置いてあったのです。

私はアルバムを手に取り、

『慈悲』

という言葉を噛みしめました。

巨大な良子さんの掌の上で、

孫悟空の格好をした姉と私が良子さんのCDを奪い合う姿が浮かびました。

そして巨大な良子さんは、ゆっくり左の頬を差し出され

「さぁ、こっちも打ってごらん」

とおっしゃって、マリア様のよな、観音様のよな、微笑みを浮かべたのでした。

その頬を真珠みたいな大粒の涙が、転がるたびに、きらきら輝いて、

あぁ、勿体無い、

堪忍してください、

ああぁ、勿体無い、勿体無い、、、


と思っていたら、孫悟空、じゃない、姉からメールが、

こんな画像付きで。。。



森山良子さん



あっけらか〜〜〜ん◎

あっかる〜〜い♪

心配無よ〜〜〜ん♪♪




良子さん、ありがとうございました!
頂いたCD、一生の宝物にします!!
m(_ _)m

追伸
清水家は抽選に1枚だけ当たったので、愚母が実力を行使。
コンサート満喫させて頂き、大変喜んでおりました。






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この記事へのコメント
超ご丁寧解説についてコメント無しです。けど昨年魚津にいっちゃんと同行した美人女子に昨夜ご対面!楽しい一夜?を過ごされようですね。
Posted by RDH-S at 2011年10月08日 09:19
 
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