結果発表〜◎

ひっそりと続いております、大好評の俳句大会。

スティービー先生の選句をもちまして合評を終了させていただきます。

結果発表ぞかし〜◎

結果発表〜◎


投稿順です。

複数の票を獲得した句は、横に数字で得票数を書いてます。


ソーダ水 泡の向こうに ソープの灯

火を付けど くすぶるばかり 恋花火 3

手をつなぎ 大輪の花 夏花火

ソーダ水 むかしサイダー いまは麦

風鈴と 高校野球と ソーダ水 2

花火の音 胸にしみこむ 四十路かな 2

花火より 浴衣姿に 目に火花!

火を消して 煙のすき間 星花火 3

合コンも 花火のごとく 散っていく

遠花火 うつむく君の うなじかな 3

ソーダ水 はじける君の 笑顔浮かぶ


とゆうわけで、


火を付けど くすぶるばかり 恋花火
キン

火を消して 煙のすき間 星花火
くりー君

遠花火 うつむく君の うなじかな 
イチロウ


以上の3句が得票数3の同点で、今月の特選句と決定しました〜☆

ぇっ?『今月の』って・・・まさかまたやるつもり???

はい。やりますとも。

何故?って?

私がひそかに『飛騨の吉田類』を目指しているから、、、ではなく、

実は今までのところ、このブログのダントツ人気企画だからであります。

管理者は自分のブログを実際何人が見たかがわかります。(ユニークユーザーってヤツです)

それが非常に多いのが実はこの企画なのです。

結果発表〜◎
クリックしてみ

現在までのところ677名の方が見てくださったことになってます。

ちなみにその他の人気企画は『写真の撮られかた』(677)『怖い話』(647)『嫁コナーズ』(606)などなどです

で、理由がわからないのですが、結果オーライってことで、この企画続けたいと思います。

皆さんの能動的な参加、お待ちしています。

で、キンとくりー君とイチロウには甚五郎らーめん一年分か、ヒロジの褒め言葉があるはずです。

はい。わかります。

くりー君て、誰?

ですよね。

私てっきりA子だと思い込んでいましたが、先日『私がくりー君です』という人が現れました。

その方に、おそらくあなたの句が受賞するから本名を公開させてもらっていいか?と訪ねましたところ、、、

断られました。


で、、、
斐高出身者ではない、見目麗しい、才色兼備、妙齢の独身女性とだけ紹介させていただきます。


それでは、先日は俳誌「岳」俳句会、お疲れさまでした。

『七夕や覚えたての字風に揺れ』

のヒロジ主宰、コメント欄に講評お願いします。

『父の日や大き背中のやや小さく』

のうたひめさんもお願いしますよ〜☆

その他にも感想、文句などある方、どしどし書きこんでくりー◎




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この記事へのコメント
俳句会でなく指導句会ってのです。
まだまだ初心者なので。

そんな初心者が「のれんにうでおし」的に講評しちゃいます。

とっても独特な香りがする俳句がいっぱいです。

まず季語が重なりまくってます。
夏の季語に夏の季語を重ねても、猛暑を表現するわけではありません。

また、自分の感情をストレートに表現されているものがおおいです。
風景&動きを写真のように一瞬で切り取り、
そこに自分の感情を盛り込んでみてください。
あとはその句を読んだ人がどう感じるかはその人任せになります。
あまり、「あれが、こうなって、こうなった」みたいな
説明的な俳句は面白みがありません。

講評を書いて見ましたが、私自身まだ上に書いたようなこと出来ません。

これからも皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。

5・7・5 17文字しかないので、一文字一文字を大切にしましょう。
Posted by ひろじ at 2011年08月09日 17:49
まさか!ノンアルコールのイッチャンが吉田類様のファンとは!!
私の大好きな人!!なのら
俳句とは無関係なコメントごめんなさい
Posted by 白湯狸 at 2011年08月09日 23:58
そうなのか!!
俺はあんなおっさんになりたい。
かっこいいよな〜〜◎
Posted by イチロウ at 2011年08月10日 16:43
この企画が人気企画で嬉しいです。まだ始めたばかりで、講評はおこがましいですが、ヒロジくん同様、季語が重ならないように注意して下さい。
例えば、風鈴ー夏・ソーダ水ー夏・体育祭ー秋など季語として扱われます。一つしか入れてはいけないルールです。
また、俳句の季節は少し季節がズレます。
春ー2〜4月、夏ー5〜7月、秋ー8〜10月、冬ー11〜1月(新年1月)となります。興味のある方は俳句歳時記を購入して見てみて下さい。
基本ルールはあるとしても、後はセンスですからねー。先日の指導句会で先生が言ってみえたのは、その句を詠んで、色彩・音を感じられたり想像出来る句がいいと言ってみえました。
切なかったり、嬉しかったり、悲しかったり。短い17文字に表現するのは難しいですね。
あと、詠む人によって受け取り方が違う所も楽しい所です。
駆け出しですが、この先何十年も出来そうな趣味が出来た感じです。賢くなった気分を味わえたりするのも魅力です。だって、最近、辞書ひく事なんてなかったですから。
たくさんの方が俳句に親しんでくれたら嬉しいです。
Posted by うたひめ at 2011年08月13日 11:19
 
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