終了〜!


終了〜!


たくさんのご応募ありがとうございました!

31句のご応募がありました◎

それでは。。。

合評にうつるなりけり〜!


応募してくれたみなさん、今回は応募できなかったみなさんも

一人好きな句を2句選んで、「どこが好きか」など簡単なコメントとともに、コメント欄へどうぞ!

最優秀句を書いた方には、甚五郎らーめん1年分か、ヒロジが褒めてくれます。
(どちらかです)


ただし!自分の句はダメよ。



「暑い日は 酸っぱいものを ソーダ水(そうだ!酸い!」

「ソーダ水 泡の向こうに ソープの灯」

「花火さん お尻にいれたら 危ないよ」

「ソーダ水 ウォーターより ワインだわっ‼」

「ソーダ水 はじける君の 笑顔浮かぶ」

「花火の音 胸にしみこむ 四十路かな」

「ソーダ水 甘くなければ 炭酸水」

「遠花火 うつむく君の うなじかな」

「さよなら、と 飲みかけのソーダ水 残して」

「痩せるには めちゃいいソーダ 水泳が。」

「花火より 浴衣姿に 目に火花!」

「ソーダ水 泡と花火と 蝉しぐれ」

「『四十路』観て 花火見上げて ソーダ水」

「ソーダ水 むかしサイダー いまは麦」

「ソーダ水 青 赤 黄色 体育祭」

「体育祭 肩を組めずに 夢花火」

「ソーダ水 泣けたら良かった 目の前で」

「ソーダ水 泡のごとくに 消えた君」

「ソーダ水 中通るのは 貨物船」        

「火を消して 煙のすき間 星花火」

「風鈴と 高校野球と ソーダ水」

「フクシマや ああフクシマや フクシマや」

「火を付けど くすぶるばかり 恋花火」

「微妙かな 花火のごとく 光るシャツ」

「合コンも 花火のごとく 散っていく」

「ソーダ水 だけでやってよ 婚活を!」

「結婚の 大輪花火 いつの日か」

「街角で 指をさされる 嫁コナーズ」

「遠花火 待ち人去りて 背を向けつ」

「いつの日か 淡い想い出 ソーダ水」

「手をつなぎ 大輪の華 夏花火」

「手花火や 文字を描くは 無限大」




さっそくですがイチロウは
 
 「ソーダ水 泡の向こうに ソープの灯」
 「火を消して 煙のすき間 星花火」

を推します!

ソープの灯をソーダ水越しに眺めるユーモアもさることながら、
荒井由実の『海を見ていた午後』の世界のパロディにもなっていてる。素晴らし。

花火、星、煙、楽しくて美しい夏の夜が終わってしまった「さみしさ」がよく表現されていると思ふ。

じゃみなさんもどうぞ
↓   ↓   ↓

あ、上か。
たま〜に「コメントの書き方がわからない」って人がいますので
念のため、

上のブログタイトル横の「Comment(※) 」の部分をクリックです。

では、ど〜ぞ〜☆
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この記事へのコメント
俳句というか川柳というか
いずれも傑作ばかりなのですなぁ。
Posted by ひろじ at 2011年07月29日 14:44
写真の正岡子規はどうやって選ぶのだろうと考えつつ、さっぱり分からないので直感で。

「火を付けど くすぶるばかり 恋花火」
哀しいくらいのせつなさが伝わってくるので。「恋花火」の響きが好き。

「手をつなぎ 大輪の花 夏花火」
とても絵になる情景だなーと感じて、印象に残りました。
Posted by ミヤモト at 2011年07月30日 00:09
悩みましたが僕はこの2句を。

「ソーダ水 むかしサイダー いまは麦」
 ⇒「綾小路きみまろ」を思い起こさせる句。
  単純に楽しめました。

「風鈴と 高校野球と ソーダ水」
 ⇒小学生の頃の「夏休み」のイメージで、「郷愁」を感じました。
Posted by タニムラ(キシタ) at 2011年07月30日 11:25
「火を付けど くすぶるばかり 恋花火」
嫁コナーズの懸命さ?のあまり完全燃焼できていない様が・・・。顧問の一人としての責任も感じつつ。

「花火の音 胸にしみこむ 四十路かな」
四十路を迎えそれぞれの心に色々な思いを感じながらの花火の音。実にタイムリ~です。
Posted by タクヤ at 2011年07月31日 16:18
どれもすばらしくて選び切れないですが、素人ながら自分が共感できる句を選びました。

「花火より 浴衣姿に 目に火花!」
好きな娘の浴衣姿は、花火よりも貴重ですよね。
そんな下心がさわやかに表現されていてすばらしいと思いました。

「花火の音 胸にしみこむ 四十路かな」
四十路の実感はまだ特にないけれど、実際に花火の音を聞いたら、この句を思い出してしまいそうなほどの暗示力を感じました(汗)
Posted by キン at 2011年07月31日 21:18
とりあえず2つ選びました。

「火を消して 煙のすき間 星花火」
切なくて好きです。

「火を付けど くすぶるばかり 恋花火」
早く燃えあがるといいねえ。燃え尽きてしまっても困るけど。
Posted by hey at 2011年08月01日 16:47
「火を消して 煙のすき間 星花火」
:花火の音と、明かりが消えて・・・・・  なんかさみしさが、眼に浮かぶ。

「合コンも 花火のごとく 散っていく」
:うまいっ↑  って感心してる場合じゃないよな↓
Posted by としひろ at 2011年08月02日 18:58
遅くなりました。

『遠花火 うつむく君の うなじかな』

が色っぽくていいね。

季語もダブってないし。
かよちゃんが私の句を選んでくれて嬉しかったです。
ありがとう。

イチロウ
19日の初俳句会、6句だよ。
俳句の季節は8月は秋だからね。
楽しみにしてるよ。
Posted by うたひめ at 2011年08月04日 18:47
遅くなってすみません。

3泊4日嫁実家の業 終えてきました。
自分的には身も心もリラっくま状態だったのですが、
高山に帰ってきて即熟睡。結構気疲れしていたようです。
これから帰省に随行する方、頑張ってください。

さて、2つ選びます。

「ソーダ水 はじける君の 笑顔浮かぶ」
はじけるが炭酸と笑顔に掛かっていて爽やかさがイイ。

「遠花火 うつむく君の うなじかな」
エロさと日本画的な風景が目に浮かびます。

集計の後に、全体の感想を述べます。
Posted by ひろじ at 2011年08月06日 09:01
「遠花火 うつむく君の うなじかな」

「風鈴と 高校野球と ソーダ水」

を選びます。

正直、世代が違うので、
ユーミンの「海を見ていた午後」は
あまり知らないんじゃないかと思い、
ベタなネタで行ってしまいました。
ソーダ水から連想できるのは、
それしかなかったので。

あと、正岡子規をシンボルにする以上、
写実な句を選ぶべきだと思うので、
下ネタはアウトというのが、私の判断です。

やあ、慣れないことはしないほうが
いいなあとつくづく思いました。

StievieHonda
Posted by Honda at 2011年08月08日 20:46
 
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